アスベスト・生命を見つめる フォト賞

The Photography Award

こちらの募集は締め切りました。

フォト賞の目的

人間や動植物のいのちの輝く一瞬をとらえた写真、アスベストの作業をとらえた写真、アスベスト関連疾患で医療者、患者と家族の交流をつづった写真を募集します。見た方、読んだ方が、アスベストの課題、生命(いのち)を見つめるきっかけとなるような作品をお待ちしています。

コンテスト日程

応募期間 : 2023年10月1日(日)〜2024年1月5日(金)(必着)
入賞者発表: 2024年7月中(諸事情により発表を3月中旬から7月に延期しました)
受賞作品 : 2024年内にアスベストセンター機関誌にて掲載

賞・募集内容

アスベストセンター賞  : 賞状、副賞20万円
審査員特別賞(数点まで): 賞状、副賞10万円

アスベスト関連疾患の患者さんやご家族、アスベストに関連する業務、その他アスベストに関心のある方が撮影したさまざまなシーン(素敵な、感動的な、印象的な、など)の写真を主に募集します。生命の尊さ、大切さを感じさせる作品でも結構です。人間、自然、アスベストなど被写体は自由です。アスベストとの関連を感じさせる内容が望まれます。

審査員

今井明氏(写真家)、大島秀利氏(毎日新聞専門編集委員)、佐伯一麦氏(作家)

フォト賞の応募規定

フォト賞の応募方法

  • 応募作品は、応募者本人が撮影した未発表の作品に限ります。
    • デジタルカメラで撮影したもの、デジタルプリントも応募可能です。
    • おおむね200万画素(ピクセル)以上。300万画素以上が望ましい
    • 画像処理等の加工、合成写真は不可とします。
  • 作品のプリントサイズは、キャビネ判(2L)とします。
  • 写真説明(撮影場所、撮影日時、想いや状況など100字以内の説明文)をつけてください。
  • 応募作品は、2020年1月1日以降に撮影したものに限ります。
  • 応募は1人1点に限ります。組み写真ならば複数枚で1点として扱います。
  • ウェブからの場合は下記の応募フォームより応募してください(応募作品のファイルをGoogleドライブにアップロードするために、Googleアカウント でのログインが必要です)。
  • 盗作、二重応募、類似、事実ではない創作作品の応募は固くお断りいたします。応募作品について、盗作等による著作権侵害の争いが生じても、主催者は責任を負いません。違反が確認された際は、受賞決定後も賞の取り消し、副賞の返還となることがあります。
    • すでに書籍化したものや、公の刊行物に掲載されたものは応募不可とします。
  • 被写体の肖像権やプライバシーの侵害、タイトルと被写体の事実関係には十分ご注意下さい。応募作品について、肖像権・プライバシー侵害等の争いが生じても主催者は責任を負いません。
  • 応募作品は返却いたしません。
  • 応募や選考についての問い合わせには応じられません。
  • 受賞作品についての著作権は、撮影者に帰属します。ただし、アスベストセンターは受賞作品をアスベストセンターのウェブサイトやアスベストセンター関連の雑誌などに掲載させていただきます。
  • 受賞作品の発表では、アスベストセンターの機関誌紙面およびウェブサイトに、作品名と氏名(実名)、本人の同意を得た上で年齢、顔写真、居住区市町村、職業等を掲載します。ペンネーム、イニシャル等による発表はできません。医師および医療従事者も応募可能です。

 

郵送での応募 作品送付先

〒136-0071 東京都江東区亀戸7-10-1 Zビル5F
中皮腫・じん肺・アスベストセンター
「アスベスト・生命を見つめる フォト賞」係

お問い合わせ

〒136-0071 東京都江東区亀戸7-10-1 Zビル5F
中皮腫・じん肺・アスベストセンター
「アスベスト・生命を見つめる フォト賞」係
asbestosawards@gmail.com